【お客様の声】ディオラボ・オーナー 益田展行 様(クラシックギター)

周りに気兼ねなく練習に集中できる環境を整えたいと思い「ディオラボ」を設置しました。

「音楽室としての防音室」と謳われてある通り、室内の音環境を調音パネル等の配置により手軽に微調整できるので、まさに「音楽室」という表現がぴったりです。

また、形状や広さ、そして壁紙等の内装もオーダーでき、住環境や好みにあわせた仕様にすることが可能なのも「ディオラボ」の特徴なのではないかと思います。
できるだけ設置する部屋の内装とマッチした防音室にしたかったので、その点も非常に満足しています。

自由に設計できる音響重視の「ディオラボ」は音楽に携わるものにとって理想的な「防音室=音楽室」と言えるのではないでしょうか。

益田展行 (クラシックギタリスト)


プロフィール

長崎市出身。
幼少よりギターを始め、これまでに益田洋一、佐々木忠、H.ケッペル、T.ツァビエルハ各氏に師事。

ドイツ学術交流会(DAAD)より奨学金を得てドイツに渡り、ケルン音楽大学アーヘン校・演奏家課程、ケルン音楽大学・修士課程を卒業。
その後、フランツ・リスト音楽大学(ワイマール)にて研鑽を積む。
在学中に3期にわたり(財)野村国際文化財団(現、(財)野村財団)より奨学金を授与される。

東京国際ギターコンクールをはじめハインスベルク国際ギターコンクール(ドイツ)、フォルム・ウィーン国際ギターコンクール(オーストリア)、パリ・アントニー国際ギターコンクール(フランス)など内外の15の国際コンクールにおいて上位入賞を果たすなど輝かしい賞歴を重ねており、ソロ、室内楽、オーケストラとの協演などヨーロッパ各国にて公演を行っている。

日本帰国後は(公財)東京オペラシティ文化財団主催のリサイタルシリーズ「B→C(ビートゥーシー):バッハからコンテンポラリーへ」に招聘されるなど、全国各地で演奏活動を重ねている。

またデビュー作としては異例のオールバッハプログラムでリリースされた「plays Bach バッハ作品集」、F.ソルの全ソナタを収録した「plays Sor ソル作品集」はいずれも多方面から高い評価を得ており、レコード芸術誌特選盤に選ばれている。

益田展行 公式ホームページ

http://www.noriyukimasuda.com/

 


 

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