【防音室=音楽室】正しい音楽室とは?必要不可欠な7つのポイントをすべてご紹介します!

【正しい音楽室まとめ】

音楽をする人のための防音室は「音楽室」であるべきと考えています。

そして「正しい音楽室」の設計には遮音理論・音響理論・音楽理論・楽器の知識、建築の知識が必用不可欠です。
これは建築では学ぶことのできない専門分野です。

私たちはそのすべての知識と経験を生かして、ご満足いただける防音室をお作りしています。

 

 

1.音響

防音室は音楽室でなければいけません。
防音室に防音性能(=遮音性能)があるのは当たり前です。

多くのメーカーが遮音性能を第一のセールスポイントにしていますが、それは間違いです。
楽器に合わせた奏者の好みに応じた内部音響が最重要です。

耳疲れする部屋でなく、長時間の楽器演奏を楽しめる内部音響でなければいけないと思います。
良い音響性が一番重要です。

当社には内部音響をコントロールする3 種類のサウンドチューニングパネルというものがあります。
そして吸音パネルがあります。

これら4 種類のパネルの組み合わせで内部音響を作ります。
もちろん設置後も音響に対するケアーをさせて頂きます。

※サウンドチューニングパネルはオリジナル商品です。
大阪と東京に仕様の異なる防音室を3基設置しています。
異なる音響を確認する事が出来ます。

ピアノにもいろいろなメーカーがあり、音色は違います。
楽器個々の音色も違います。

防音室は使用用途によりピアノ用音楽室であり、お琴用音楽室であるべきです。

 

 

2.遮音性能=防音性能

近隣に迷惑を掛けない事が防音室設置目的というのが、一般的な考えです。

本来は防音室を設置する事により外部からの音が入ってきません。
すなわち楽器の音がはっきりと分かり、タッチを確認出来、ピアニシモを美しく奏でる事が出来るのが遮音の目的です。

外からの音が入らない=中の音も外に出ない

結果として近隣予防になると思います。

 

メーカー選びで注意しなければいけないのは、高遮音、高性能、低価格などの広告を打っているメーカーです。

防音性能は防音室単体の性能が重要なのですが、多くのメーカーが建物と合わせた性能で広告に記載しています。
残念ながら当社含め、ヤマハ・カワイなど数社のみしか単体性能で表記していません。

また、表記しているメーカーの多くも「自社測定値」です。
当社防音室は自社測定値以外に公認機関による測定も行った性能を表記しています。

防音室単体性能+建物性能=総合遮音性能なのですが、総合遮音性能のみで表記する会社が大変多い現状です。

マンションなどの鉄筋コンクリート造などでは、建物性能≒Dr40+防音室性能Dr30=Dr70 となります。
Dr30 というのは実は基本的な遮音性能です。
すなわち高遮音とはいえないのですが、それを高遮音といつわり商売している会社も多々あります。

 

 

3.居住性と納まり

無機質な部屋ではなく、目に優しい居室であるべきと考えます。

天井が低く、デッドスペースが多い防音室の設置より部屋にピタリとおさまった防音室の方が良いと思います。

5 角形や勾配天井などの製作も可能です。(ショールームで確認出来ます。)

内装は床・壁・天井のカラーをお客様にカタログよりお好みのものを選んで頂く事が出来ます。

梁と柱があるお部屋に防音室を設置した例

 

 

4.完全自立工法

マンションでは梁(コーナーの下がり天井)があり、その形状に合わせるため部屋の天井を破り防振金具による吊り天井にする事があります。

厳密にいえばコンクリート部分は構造体なので、してはいけないのですがそのような作業をする事があります。
その場合、防振金具を通じて音が伝わります。

当社は床以外は建物に接しません。
構造に手を加える事はありません。

 

 

5.床について

マンションなどで二階以上に設置の場合、階下への音漏れが気になるところです。

大変多くのメーカーが防振ゴムを使い「浮床(うきゆか)」としています。
しかしながら、全ての音域に有効なゴムは存在しません。

すなわちゴムを通じて音は階下に伝わってしまいます。(固体伝搬音といいます)

当社は防音室の床に特殊な緩衝材を用いて、既存の床と完全に縁を切る独自の浮床としています。

 

 

6.担当者について

防音室を取り扱うメーカーは、音響理論・遮音理論・楽器(発生音域・音色・発生音圧)・建築に通じているべきです。

 

 

7.体験

音を言葉で伝える事は極めて難しいものです。
体験は必ずされるべきです。

体験の条件として

性能・仕様の異なる防音室を体験出来る事

内部音響が確認出来る事

■ そこに楽器を設置しているか(ピアノの防音室体験にピアノが無ければ論外です)

体験時にBGMや店員などの話し声がないか

深夜・早朝での体験が可能か

となります。

 

防音堂では東京と大阪で24時間・365日の体験が出来ます。

仕様の異なる防音室が3室あります。


低価格・高遮音のメーカーとは一線を引きたいと考えております。

現在20社ほどの会社様と業務提携しています。
以下 はそんなお店様の一例です。
ご参照下さい。

■ 加藤音楽教室 KAMIA 見学・体験可能(24時間365日・要事前予約)

東京都中野区東中野5丁目17-6
セレニティ東中野 1F
24時間365日OPEN
https://katochanmusik3.wixsite.com/kamia
※KAMIAはディオラボの姉妹ブランドです。

栃木県宇都宮市小幡2-4-11
0120-148-048
受付時間: 平日/土曜日 AM 9:00 〜 PM 6:00
休日: 日曜日/年末年始/夏期/GW/祝祭日不定休
http://watt-inc.com/soundproof.html

■ 株式会社サロット 見学・体験可能(営業時間内)

京都市下京区綾小路烏丸西入ル童侍者町169
四条烏丸松永ビル 2階

075-746-6813
営業時間 11:00-19:00(日祝12:00-18:00)
定休日 水曜日
https://www.salotto-kyoto.com/post/182907698085/防音室diolabo

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