私は音大で4年間を過ごし、音大には大手楽器メーカーの防音室が練習室に置いてありました。
4年間その防音室で練習していたため、大手楽器メーカーの音漏れ具合や室内の響き方はだいたいどのようなものか理解していたつもりです。
ディオラボを初めて体験した時に、こちらの方が室内の音響は良くて、防音性能は大手メーカーと変わらない、そして値段は安い、ということで即決しました。
防音室購入を検討する上で一番重要なものはコストパフォーマンスです。
とにかく防音室は値段が高く、手が届きにくいというのが弱点です。
また、私はヴァイオリンなので、天井の高さはとても重要でした。
(天井が低いと弓がぶつかり、最悪弓が折れてしまうからです。)
しかし、私が設置したい部屋の天井には梁があり、大手楽器メーカーの防音室なら低い天井で練習しなければならなかったのですが、ディオラボは見事に解決してくれました。
また、私は引っ越しが多いので、どこにでも移動できる防音室はとても有り難かったですし、デザインが自由に選べる点も即決に至った大きな理由です。
これらがディオラボの魅力だと私は思います。
加藤大貴 (ヴァイオリニスト)
プロフィール
9歳よりヴァイオリンを始め、19歳でヴィオラを始める。
福島県立福島高等学校を卒業。東京音楽大学卒業。
2010年霧島国際音楽祭に参加。
第22回日本クラシック音楽コンクールヴァイオリン部門全国大会入選。
これまで、クラシック方面では東京音大50周年芸術祭Premium Orchestra、MFL管弦楽団、KATOO QUARTET、Priere Piano Quartetなどでコンサートマスター、1st Violinを務め活躍する一方、ポップスではテレビ朝日「MUSIC STATION」やLIVEでサザン、Superfly、ももクロ、矢沢永吉、ゆず、May.j、Kinki Kids、新妻聖子など数々のサポートやレコーディングで活躍するなどジャンルを越えたマルチな活動を展開している。
2018年からは藤あや子のツアーサポートメンバーとして活躍している。
これまでにヴァイオリンを保井頌子、玉井菜採、宮田英恵、景山誠治、藤原浜雄の各氏に、室内楽を苅田雅治、木野雅之、荒井英治、大野かおる、百武由紀、店村眞積の各氏に師事。
中学・高校教諭第一種免許状(音楽)取得。
現在、自身の音楽教室、アマチュアオーケストラ、部活動などでの指導を行っており、これまでに100人以上のバイオリン指導経験がある。
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