【賃貸の裏ワザ?あり】お部屋全体を防音室にするときに避けて通れないクローゼット問題

 

片山浩之の「ごあいさつ」のページへリンクしています防音室ディオラボ設計者の片山浩之です。

防音室の遮音性能はあってあたりまえ。
室内の音の響きと居住性にこだわってオンリーワンの快適な防音室を設計しています。
このブログが音楽を楽しむ皆様のお役に立てば幸いです。

【クローゼットどうする?】

動画モードのミスター片山

実は動画も楽なのだけど、外に出て行かない時はまったくの部屋着であり、かつヒゲもそらず頭もボサボサなのである。

動画を作るには身だしなみを整える必要もある。

そして文章はそこを気にしなくて良い。

すなわち、どちらも一長一短という事です。

 

さて、たいていの部屋にはクローゼットや押入れなどがあります。
お部屋全体を防音室にする時、これをどうするかです。

 

1.新築(注文住宅)

これはなんの問題もなし。

最初からクローゼットなしの状態で家を建ててもらえれば良いだけの話しです。

 

 

2.建売住宅、中古物件もしくは分譲マンション

この場合は押入れなどがある。
絶対にある。

そして木造住宅の場合は、クローゼットが2つ並んで間仕切り壁などがある。

この場合はクローゼットを解体して、その中まで防音室を設置する。
防音室を作ってから、防音室の中にクローゼットを設置する事もあり。

プレイヤーの多くは防音室のスペースを少しでも広く取りたいことから、クローゼットは作り直さずに楽譜用の本棚などを設置することが多い。

 

 

3.賃貸住宅 ①

賃貸の場合は、クローゼットがどこまで現状回復可能かをじっくりと調べる。

すなわち建具はたいてい付け外しできるので問題なし。

問題は中段や枕棚がある場合どうするかです。
ビスなどで固定しており簡単に解体は良いが、壊さないとどうしようもない場合です。

引越し時にそれのみ当方が用意させてもらい、現状回復をはかる場合も数多しです。

 

 

 

4.賃貸住宅 ②

クローゼットは必要、さりとて防音室内に設置も不可。
悩むのです。

楽器の設置のためにはクローゼットは解体したい。
でも予算が限られている。

この時はクローゼットの建具を外し、クローゼットギリギリで防音室を設置。
クローゼットの建具のあった場所に防音ドアもしくは防音サッシを設けて、それを開閉する事によりクローゼットの使用を可能にする。

 

 

まあ、なにはともあれ、毎度の事ながら予算との戦いなのです。
限られた予算の中でどこまでお客様の要望を満たせるかです。

仕事全般に言われることなのですが。

 

 

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