「結局、防音室の仕事は天職なのかもしれない」と思う今日この頃

さて。

ギタリスト、なりたかった職業だ。

見た目的にはジミー・ペイジ ⇒ 体型的に無理。顔的にも無理。
テクニック的にはヴァン・ヘイレン、高崎晃、ジョー・サトリアーニ ⇒ 1億%無理。

ロックのヴォーカリストになるにはキーが低すぎる。⇒フランク永井が地声で唄える。

結局なりたかったものにはなれないと、かなり早い時期に気づいた。

 

紆余曲折を経て現在の仕事をしている。
色々と大変ではある。

この仕事を現在しているのが宿命だったのかと思えてしまう。
音を考えて生きていける私は幸せだ。

多分この仕事をするために生を受けたのでは?と思えてしまう。

 

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