同業者以外にミスター片山が常に戦っていたものの正体とは?

【ミスター片山が健康になるために実行している11のこと】

今日は健康に関する話しです。
ひょっとしたら誰かの参考になるかもです。
あまりきれいな話しでない事を最初にお断りします。

実はここ数年、健康ではない。
具体的には胃腸が絶不調でありました。

寝たい時に寝る。

食べたい時に食べる。

暴飲・暴食かつ喫煙。

睡眠時間が短い。

まともに一日休んだためしがない。

朝から飲酒の時も、、、

長年の悪しき習慣が加齢とともにツケとして恐らく回ってきたのではないだろうか?

その結果、常に便意と戦う
もしくは気にしながら生きて行く状態が、ついこの前までの私であった。

 

まだ解決したわけではない。
解決したわけではないが、かなり明るい兆しとなったのでここに発表するのである。

前述のように不調のためここに書けない事態にも遭遇した。

「もしかして悪い病気か?」

過去にも大きい病気の経験があるが、結果が怖くて病院にいけない。
入院したり手術で仕事が出来なくなるのに恐怖するからである。

 

かなり深刻な状況にこの数ヶ月陥る。

体力の低下を避けるためと、廻りの迷惑を考え深夜バスを控える
(新幹線だといつでもトイレに行けるからである。)

食事も少量にするが、外に出ないといけないときは食べないようにする

朝早く出かける時は6時間前には起きて準備する。

いつでもトイレにいけるように1時間前に現場に到着できるようにする

一人の時は日中は外では食べなかった

しかしながら、事態は回復しない。
周囲に不安感を与えないため、家族にも黙っていた。

それがこの数週間であるが、実はかなりの改善傾向になる。
(まだ試行錯誤中ではあるが)

 

 

1.ヨーグルト

毎食後や起床時には必ず食する。

自分の体にあうものをと数種類試した。
今のヨーグルトはあっているようだ。

小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト

 

2.サプリ

ある日ネットで見かける。
絶望的な気分であった私は、まさしく藁にもすがる思いで試してみた。

使い始めて1ヶ月少々。
「あれ?かなりマシじゃん」となる。

毎夕食後に使用する。
これが実は相当に大きいような気がする。

善玉元気

 

3.飲み物

アルコールも含め温かいものしか飲まない。

常にポットに白湯を用意している。
白湯は一日2リットルを目標としている。

 

4.歩く

一日8000歩を目標に極力歩く。
出来るだけ歩く。

相乗効果と思うが、今では多少の便意も我慢できるようなる。
つい前まではトイレに赴く便意を促すため歩いていたのだが、最近は本来の健康のために歩くように変わりつつある。

歩くことは本当に良いらしい。

最近では一時乗り回していた自転車もシートをかけている。
自転車で行ける距離ならば歩くのである。

歩く姿勢も手を前後に振る事を意識し、手のひらの方向も気にしている。
とにかくなるべく動くようにしている。

健康器具を買う事や、屋内での運動も試すが外を歩く方が退屈しない。(雨の日は嫌なのだが。)

 

5.睡眠

これも本当に重要である。
どのように重要かというと以前の私は夕食後30分は我慢して、その後はすぐに寝てしまっていた。
2時間ほど寝ては起き、そのまま仕事をはじめ数時間後疲れを覚えたらまた1、2時間寝る程度であった。

食後の3時間は絶対に寝てはいけないらしい。

何もしなければ寝てしまう。
楽器を弾くか、本を読むか、仕事をするかである。

それもすぐにしてはいけない。
30分はなにもしない

横になってもいけない。
座椅子でゆっくりとくつろくのである。

 

6.寝る前に

風呂上がり後、簡単な腸のための運動を行う。
風呂で体内まで温めてからするのが効果的なため、寝る前にいたします。

アラ不思議なのだが、ガスの溜まるのをおさえてくれようだ。
起床時の腹の違和感が随分と解消され、以前よりトイレの回数が減った。

 

【片山式腸のための寝る前の運動】

うつぶせになりヘソのあたりに枕を置き、完全にチカラを抜き10分待つ。

仰向けになりカラダを左右に10回ひねる。

 

7.食事

暴飲暴食はもちろんだが、間食は避け、インターバルを8時間以上空ける

意外に昼食と夕食の間の8時間は長い!!
空腹感を感じながら我慢なのだ。

以前は現場でのスタッフとの昼食時は大変に少量であった。
しかしながら、今は普通の量を食している。
これは本当に大きな事で、昨日も昼から別の用事で出かけるが最後まで平穏にすごせた。

夕食も以前はおかずだけの時もあった。
調子が悪い時は食べなかった。
昨夜は白米を一杯半食するが、食後に感じていた腹の違和感はなかった。

私は一日3食は多すぎるのでは?と思っている。
今は2食である。

胃腸をゆっくりと休ませるのだ。

 

8.薬

ドラッグストアに実は昨年より相当の投資をする。
今回こそと祈りにも似た気持ちで色々と試してきたのだが何も効かなかった。

ひょっとして取り返しのつかない病気か?と考えていたのである。

今はなにも飲んでない。

 

9.座椅子

わずか数千円の事ではあるが、体を丸めないような姿勢を得れる座椅子に買い換える。

以前は小さく、お尻が痛くなり座布団を何枚も補助しないと使えないものであった。

 

10.服装

腹を押さえつける、つまりサイズの合わないズボンなどは履かない方が良いみたいである。

 

11.楽器

弾くべきである。
絶対に弾くべきである。

精神に良い。

 

聞けば男性は女性より胃腸は弱く、加齢とともに腸内の善玉菌は減る一方らしい。

電車移動が私の移動方法なのだが、どこの駅の男性トイレも時間に関わらず立っている男性の多さである。
おそらく私のような悩みを抱えている人もいるのではないだろうか。

私の父親は胃腸の病気で63歳で逝ってしまった。
父と同じ運命かもと何度も頭をよぎっている。

もう少し仕事をしたいのである。

意思がとてつもなく弱いので我慢が続かないが、そんな私でも少しずつの努力と工夫を今はしているのである。

 

今日の文章がひょっとして誰かの役に立てたら嬉しく思う。
また「こんな方法あるよ」を誰か教えてほしい。

以上、全然防音に関係ない話しでした。

 

 

 

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