いつ何時もシメが重要。防音堂社長・片山が考える「正しい社長」とは?

社長になんぞなりたいと思った事がない。

最高、最終責任者であらねばならない。
そのポストが社長かと思う。

社長像、今まで生きてきて社会人になり、防音堂を立ち上げるまで色々見てきた社長達。
反面教師というのではないが、そこより学んだ事です。

 

自分が責任者としてこうしたいと思うのは、

誰よりも早く起き、神経質なまでに仕事を見直す。
それでも失敗はある。
疲れている、多忙など言い訳にならない。

勉学は怠らない。
好きな事をしているので、分からない事は学ぶのではなく身につけたい欲望が常にあります。

欲望と目標は持ち続ける。
仲間=協賛店を増やしたい。
その夢はいつまでも継続したい。

失敗と事故の違いを理解する。
現場で失敗と事故が起きた時、決して声を荒らげない。

誰が失敗しても、失敗も事故もすべて自分の責任と自覚する。
本当は罵倒したいが、現場で声を荒げて解決するのか?
解決するのなら平気で声を荒げて良い。
そんな事はありえない。
冷静に解決方法を考える事。

短気な性格は直らない。
まだまだ駄目な私である。
でも、現場で感情的になるのは愚の骨頂だ。
それは愚か者と認識です。

 

秀でたスキルも金もない。
あるのはこの体のみ。

最初と最後を〆る のは責任者の仕事。

仕事に体を張る のが責任者。

人身事故が起きない限りは、仕事の事故と失敗で命まで取られる事はない。

体を張る覚悟のみが責任者=正しい社長の姿 と考えております。