大きい小さいは関係ない!ミスター片山はどんな約束もゼッタイに守る男です。

【約束】

若い頃、メーカーの営業マンをやっていた頃。

あるヴァイオリンの年配の先生が誠に無理な注文をしてきた。
キーボードを「明日朝いちばんに届けろ!!」というものだった。

午前は他のお客様の予定を入れていた。
昼からにしてほしいと頼んだ。

「商売人だったら客の言うことを聞くのが当たり前や!!」との言。

世話になっていた先生を介してのため、その先生からも重ねて無理をお願いされた。
結局なんとかやりくりして届けた。

今から思えばその人は「お客様」ではない。
そして、世話になった先生もその行為を強いたということは、お付き合いを解消するべきであった。

思い出したくたない私の人生の汚点のひとつである。

 

優先順位を今は考える。

手帳に決まった予定を書き込む。
その予定はお客様からの変更依頼がない限り変えない。

割り込みは認めない。

もし、変える時は本当にどうしようもない時だけである。
どうしようもない理由であれば、お客様も許してくれると信じる。

 

最近、やむなく予定変更したのは去年、台風のため新幹線が動かなくなる事が事前にわかった時だ。
わかった時点でお客様に連絡して後日訪問で承諾を得た。

今年は京阪電車で飛び込み事故があり、一時間以上の遅れ。
お客様に連絡を取り、これも承諾を得た。

 

当日キャンセルはしてはいけない。
絶対にしてはいけない。

どうしようもない、自分の力ではどうしようもない時はその理由をお客様に言う事が出来る。
どうしようもない理由をお客様に言えないということは大した理由ではないのだ。

約束がある当日に無理な要求をしてきたお客様がいたら断れば良いのだ。

割り込みを認めたらその時点で商売人失格である。
お客様との約束を守るのが当たり前である。

仕事の内容・距離など関係ない。
お客様はそのためにわざわざ時間を空けてくれているのである。
お客様を裏切る行為をした時点で商売人失格である。

商売人だから優先順位を守り、約束を果たすのである。
例え1億円の急な仕事でも例外ではない。

そんな仕事は断れば良いのだ。

 

目前の利益より信用を失う事の方が遥かに怖い。

覆水盆に返らずである。
失った信用を取り戻すのは難しい。

「防音堂の片山は『そんな人だ』」と認識される方がはるかに怖いのである。

 

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